続・上総介の講座を受講していただいた皆様へ

Q インフォマートはわかりました。しかし、9747アサツーDKが、またもや上総介さんが撤退した後に、ものすごい爆上げしました。これでも、その撤退は失敗ではなかったのでしょうか?

A 失敗ではありません。その撤退は正しい行動をしたと考えています。趣旨はインフォマートとまったく同じです。

アサツーDKは、avexfreekさんのメルマガで以前に取り上げられていて、まさに、avexfreekさんの読みの展開通りとなりました。スゴイ!

しかし、その過程では、警戒をしなければいけない場面がありました。それが、私が撤退をした12月2日です。

チャート上では、高値圏で、要警戒を示す「陰線包み足」が現れ、そして、前日のおよそ2倍もの出来高が出来ました。ここは、一時、撤退をする場面です。

第三章のチャートパターンの1Bを思い出してください。空売りを仕掛ける場面です。

空売りを仕掛ける場面であるということは、同時に、買いを持っている場合は、撤退する場面となります。ただし、このアサツーDKのように、ファンダメンタルで良い材料が出てくる「可能性がある」ものについては、空売りを仕掛けないほうがいいと思います。

このアサツーDKは、一時、70万円ほどの含み益がありましたが、撤退の前日に、ピラミッティングで更に買い増した関係で、撤退時に、ほぼ含み益が消えました。

「人間的な感情」では、とてつもなく悔しくて、そこらへんのターザンには負けないくらいの雄叫びをあげる自信がありましたが(そこらにターザンはいません)、

本講座でお話したとおり、投資を行うときは、頭の中のギアチェンジを行う必要があり、極力、人間的な感情を排除しなければいけません。ここは、歯ぎしりをしながらでも撤退します。

それが故に、第七章で、「投資で成功する」ということは、「すさまじい悔しさを味わう」ことが、「セット」になっているとお話しました。

結果論ではなく、その時点で、もっとも確率が高いであろう行動をすることです。今一度、第一章のキーワードをすべて思い出してください。そこに、すべての答えがあります。

結果がどうであれ、第一章の考えが、揺らぐことは決してありません。

ご質問者は、「結果」で物事を考えてしまっています。これは、先日のインフォマートとまったく同じです。繰り返しますが、投資の成否は、その時点における「優位性のある行動」を常にするか否かです。今一度、本講座、特に第一章と第二章を、繰り返し視聴してください。そこに答えがあります。

なお、インフォマートと同様に、このアサツーDKの取引の反省点は、12月7日に、3000円をブレイクしていくときに、あらためて買えなかった点です。

私の投資の今後の課題は、ここらへんにあると考えています。皆様も、課題を見つけたら、それを意識していけると、より良いと思います。

お互いがんばりましょう!

※基本的に個別のご質問にはお答えできません。

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