質問をいただきました! Q&A

質問をいただきました。

1月17日に防御態勢に転換と書きました。

1月17日記事

 

Q、防御態勢に転換というのはわかったのですが、なぜ、含み益がある銘柄を利益確定せずに、含み損の銘柄だけ、損切りしたのですか? 下がると思ったら、利益が乗っている銘柄をまず確定すると思いますが。

A,今回は、下がるとしても、一時的な調整(1か月くらいかかるかも?しれないけど)だと思った点が、まず考えの先頭です。

次に、自分のスイング銘柄を、3群くらいにわけてみます。含み損益で表示。

a +10%以上
b  ±0%
c  -5%

大きな下落が来ると、それなりにいい銘柄も、大小ありますが、巻き込まれて下落します。下落した後、日経平均の戻りと共に、戻る(であろう)銘柄「ここでは、a群」は、そのまま継続所有でいいと思っています。

結果論で言えば、相場全体が下がるのだから、一旦、利益確定しておけばいいと言えますが、その時点では、下がる「可能性」であり、下がらないかもしれません。下がらない場合、その銘柄は、再び上昇する可能性があり、株価が上がったあとは、再び買いづらくなります。

なお、下がる可能性があるたびに、自分の有望スイング銘柄を利益確定していると、そもそも、大きな利益が取りづらくなります。

 

次に、b群とc群です。

自分の思惑がはずれたのか、もしくは、後から買い需要が来るのかは、わかりませんが、この時点では、あまり買い需要が多くない、若しくは、売り需要が多めであると言えます。

このような、b群やc群は、日経平均の下げには、もちろん、きちんとお付き合いしますが、今度、逆に日経平均が上昇するときは、お付き合いしない銘柄が、けっこうあります。買い需要が少ない、若しくは、売り需要が多いからです。

そのため、下落の可能性を感じた場合は、まず、最初にカットしていくべき銘柄群は、b群やc群が、効率的になります。なお、a群の銘柄でも、もちろん、個別状況によっては、利益確定もありだと思います。

プロスペクト理論の図も、今一度、確認しましょう。